オーガニックの粉ミルク

日本国内のドラッグストアなどで買える一般的な粉ミルクは、必ずと言っていいほど遺伝子組み換えの原材料が使われています。
逆に言うと、遺伝子組み換えでない原材料のみで作られた粉ミルクはないのです。

私たち大人が食べる納豆でさえ「遺伝子組み換えでない」と遺伝子組み換え作物が使われていないことがしつこいほどに記載されています。

そもそも遺伝子組み換えは1980年代から行われてきました。
まだ50年も経っていません。
人為的に遺伝子操作をされた作物が、これから50年、100年先の生態系や私たち人間の子孫にどういった影響があるか、誰もわかりません。
遺伝子組み換え作物が危険であるというよりも、「安全とはいいきれない」という状況です。
私は生まれたての赤ちゃんに、遺伝子組み換えの原材料で作られている粉ミルクを与え続けることはできませんでした。

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